晴れ。
米国の新しい財務長官となるルー氏について、財務省は就任後最初の1週間に対話した相手のリストを公表した。国際的には知名度のないルー氏の国際的な評判を少しでもあげようという戦略だ。
具体的にはインドとロシア、それにIMFとECBと協議したことが明らかにされた。
日本の麻生太郎財務大臣とは先週金曜日に話をしたとされている。ここでも日本の政策が為替誘導ではない、ということが話題になっている。 http://blogs.wsj.com/economics/2013/03/11/treasurys-lew-buffs-up-international-cred/