英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

in the near term

 日中は相変わらずだが、朝方涼しくなってきた気がする。
 ようやく消費税法案の可決が決まったようだ。この一週間のすったもんだは何だったのだろうか。
 でも、この騒動は、英字紙では小さく取り上げられているだけだ。総選挙を「in the near term」に行うということで合意した、としている。
 http://online.wsj.com/article/SB10000872396390443991704577576982519972086.html?mod=WSJASIA_hpp_MIDDLEFourthNews
 昨日のインフレーションレポートの続き。成長率見通しが下方修正されたことで、イングランド銀行の金融政策への注目が高まっている。過去200年(!)のデータをみると、リセッション後の2年間の成長率は平均で3%なのだという分析もある。
 インフレ報告でエコノミストが指摘しているのが、供給能力。特に、労働者一人当たりの生産性だという。
 http://www.ft.com/intl/cms/s/0/8806051e-e17a-11e1-9c72-00144feab49a.html#axzz22iR8JiTE