天気はさえない。
注目のフランス大統領選。野党・社会党のオランド候補が僅差で初戦を制した。オランド氏の得票率は28・5%。ショッキングだったのは、極右のナショナルフロントに2割の得票が流れた点だ。
ルペン氏に率いられたナショナルフロントの台頭は、フランス国民の怒りや不満を反映しているとみられる。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/de953196-8c90-11e1-9758-00144feab49a.html#axzz1seMVNGi6
ニューヨークタイムズ紙は、サルコジ大統領の命運について、フランス国民は明確な回答を出さなかったと述べている。
事前の予測では、オランド候補がサルコジ大統領に2倍の格差をつけて得票すると見込まれていた。
http://www.nytimes.com/2012/04/23/world/europe/french-go-to-polls-in-closely-watched-presidential-race.html?_r=1&hp