晴れ。久しぶりに気持ちの良い週末。
米国の消費者物価指数が上向いているというニュース。
http://www.wsj.com/articles/u-s-consumer-prices-up-0-2-in-march-1429273931?mod=WSJ_hp_LEFTWhatsNewsCollection
グローバルな株式市場は一進一退か。市場が懸念するのはギリシャの離脱懸念と、思ったほど強くない企業業績だ。
金曜日の株式市場は米国、欧州、そして中国とも下げを演じた。
ギリシャは時間切れになるのだろうか。
http://www.wsj.com/articles/stock-markets-around-globe-lose-their-footing-1429313279?mod=WSJ_hp_LEFTTopStories
そのギリシャ情勢について。FTは米国のルー財務長官の話を軸に報じている。財務長官としては、ギリシャに経済改革の詳細を示すよう圧力をかけると述べている。
2012年の債務危機ほどの対ギリシャ・エクスポージャーはないが、ギリシャのデフォルトが及ぼす市場への影響は未知数だと懸念している。
欧州委員会の担当者によると、5月半ばに予定されているユーロ圏の財務省会合が決定的な瞬間になると予想されている。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/679c2956-e556-11e4-bb4b-00144feab7de.html#axzz3XeAUc8d9