英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

最賃論争

 曇り。
 WSJによるソチ五輪のメダル獲得一覧を見ていて、面白いことに気づいた。獲得数1位のオランダは、参加選手の数はわずかに41人。しかし、メダルは20個獲得している。対する米国は同じ20個のメダルを獲得しているが、参加選手は230人と5倍以上だ。ちなみに、日本は113人が参加してメダル6個。
 メダルがすべてとけっして思っていないが、参加選手の2人に1人がメダルを獲得するというオランダの「効率の良さ」が際立つ。
 http://graphicsweb.wsj.com/documents/sochi-medal-count/?mod=olympics_banner_article
 上昇しつつある最低賃金は失業や貧困を増やしてしまうのか。経済学的にはイエスという答えが出てきそうだが、
 http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304675504579391201355442502?mod=WSJ_hpp_LEFTTopStories