英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

為替取引疑惑

 曇り。昼過ぎから雨が降り始める。
 英字紙が相次いで報じているのが、為替取引をめぐる疑惑の調査について。外国為替市場が操作されていたのではないかとの疑惑について、世界中の当局が調査に入ろうとしている。金曜日にはバークレイズが6人のトレーダーを停職処分にした。
 現在動いているのは米国と香港、スイス、それに英国の当局だ。金曜日には新たにシティグループJPモルガンが調査対象になっていることが明らかになった。
 http://www.ft.com/intl/cms/s/0/1d20d216-431b-11e3-9d3c-00144feabdc0.html?siteedition=intl#axzz2jT1Rjnjz