英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

シリア

 曇り。随分涼しくなった。もう秋である。
 シリア攻撃に関する続報。今週は米国の議会における投票がメインテーマになりそうだ。
 ケリー国務長官は引き続き、議会の支持を得るべく調整を続けている。一方、アサド大統領は月曜日に放映予定のCBSニュースのインタビューで、化学兵器を使用したことを否定した。米国とシリアとで真っ向から主張が対立している。上院の投票は水曜日に予定されている。
 米国でシリア攻撃に反対している人たちの根拠の一つは、シリアで過激派が力を増すことになる、というものだ。
 http://www.ft.com/intl/cms/s/0/ab556598-188b-11e3-83b9-00144feab7de.html?siteedition=intl#axzz2eLb3LfaZ