今日も暑くなりそうだ。
Fed幹部の発言が続いている。クリーブランド連銀のピアナルト総裁。労働市場がこのまま推移するなら、いつでも資産買い取りプログラムを縮小する用意はできている、と発言した。ピアナルト総裁の発言は、FOMC内で分かれた意見の中で浮上しつつあるコンセンサスのようなものだという。それゆえに、無視できない、というわけだ。
http://blogs.wsj.com/economics/2013/08/07/feds-pianalto-ready-to-scale-back-qe-if-labor-market-stays-on-current-path/?mod=WSJ_hp_LEFTWhatsNewsCollection
さあ、イングランド銀行のカーニー総裁が出てきた。300年に及ぶイングランド銀行の歴史でもっとも低い政策金利の水準に、失業率が7%に低下するまで維持し続けることを約束した。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/ff432252-ff37-11e2-aa15-00144feabdc0.html#axzz2bKPxivo2