米国の失業率が高止まりしているのは、構造的要因があるからだ。だから、短期間での解決策は存在せず、失業問題は長い目でみるべきだ。クルーグマン教授がそう主張する論文に「無責任だ」と反論している。
http://www.nytimes.com/2012/05/11/opinion/krugman-easy-useless-economics.html?_r=1
JPモルガンによる巨額損失事件で、評判を落としたのは同社とダイモンCEOだけではない。これまでの規制改革の流れで十分だとした連邦準備制度の幹部たちもだ。
http://economistsview.typepad.com/economistsview/2012/05/too-bit-to-manage.html