晴れ。
フランスで地方選挙が行われ、マクロン政権へ「ノー」の審判がくだされた。地方の世論調査では、緑の党がリヨンやストラスブルグで有力で、社会党はパリで勝利した。
日曜日に行われた2回目のフランス地方選挙で、有権者は既存政党に復帰した。マクロン大統領率いるマルシェ党にノーを突き付け、緑の党や中道右派の共和党、社会党を選好した。
特に緑の党にとって、この日は最良の夜となった。
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