今年も恒例のウォレン・バフェット氏の株主宛て書簡が届けられた。
質の高い企業を見つけることができるのは依然としてまれであると述べている。
バフェット氏は、彼が何とか見つけた買収候補先に手元資金を注ぎ込むのを待っていると述べた。昨年、バークシャーの業績は最悪の結果だった。
いわゆるオマハの賢人は、バークシャーの株主に対し、年次書簡の中で、適正な価格で買収する質の高い会社を見つける能力は、非常にまれであると述べた。その代わりに、彼の会社の株式ポートフォリオは引き続き成長し続けていると述べた。その中にはアップルやアメリカンエクスプレスなどが入っている。
https://www.ft.com/content/00086606-5581-11ea-abe5-8e03987b7b20