トルコが停戦で合意した。しかし、シリア北部から軍隊を撤退することはない。
アメリカのペンス副大統領がアンカラで話し合いをした後、命を救うことで合意した。しかし、トルコは自分たちのやりたいことはやる、と述べた。
トルコと米国との間で交わされたのは5日間の停戦である。ほぼ5時間に及ぶ対談により、ペンス副大統領はトランプ大統領による外交的な勝利だとして合意をほめたたえた。
しかし、トルコ側は外務大臣が登場し、今回の合意は停戦ではまったくない、と正反対の評価を行った。停戦ではなく、作戦の中断であるという。