英字紙ウォッチング

経済、政治記事中心に英語メディアを定点観測

米国の製造業

 曇。
 米国の製造業に関する2つの議論。
 一つは、全雇用者数に占める製造業の雇用者の割合が長期的に低下している傾向について。これは製造業の生産性が急速に低下していることに起因する。しかし、知る限り、エコノミストの間で実際にこの点が議論されたことはない。
 もう一つの議論は、より急速に起きている2000年代以降の製造業の雇用者数の低下である。これは長期のトレンドの話とは異なる。この休息な低下は主に貿易と緩慢な需要の成長によって引き起こされている。生産性の低下が原因ではない。
 http://douglaslcampbell.blogspot.jp/2017/11/robert-lawrences-new-manufacturing.html
 共和党の税制改革案に縫い込まれた論点には、どのようにインフレ率を計測するのか、という技術的な修正点がある。今回の改革案によって赤字が減少し、長い目でみると、多くの中間層にとっては増税になる。
 適用される税率は、よく使用されるCPIではなく、連鎖式のインフレ率が使われる。
 https://www.wsj.com/articles/how-a-new-inflation-measure-raises-taxes-on-the-middle-class-1510764898