英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

サウジ対イラン

 東欧諸国の経済は非常に堅調のようだ。危機以降、もっとも力強い成長を続けている。
 https://www.wsj.com/articles/eastern-europe-set-for-strongest-economic-growth-since-crisis-1510063202
 ダドリー後任探しは難航しそうだ。高いマーケットと経済の知識を持ち、一方で、ウォールストリートとは近すぎない人物。そういうバランスのとれた人物が求められている。
 https://www.wsj.com/articles/tricky-balancing-act-faces-new-york-fed-search-committee-1510050602
 サウジをめぐる中東情勢がきな臭くなってきた。イランを非難し、原油価格は2年ぶりの高値をつけている。
 サルマン皇太子の発言が、土曜日にイエメンから発せられたミサイルをサウジの空軍が撃ち落とした後、飛び出した。皇太子いわく、テヘランの供給したミサイルがイエメンの反政府軍に渡り、サウジを狙っていると話した。
 イランの行為はサウジに対する戦闘行為とみなせる、と英国のジョンソン外務大臣に話した。
 https://www.ft.com/content/f1f4a146-c3e3-11e7-a1d2-6786f39ef675