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ターゲットデイトファンドの台頭

 晴れ。台風が接近している。
 ダウ株価指数は2万2000ドルを超えた。それは個人投資家の資金によるのではなく、彼らの代わりの存在によってである。
 過去1ヶ月、小規模な投資家は米国のミューチュアルファンド市場やETF市場から170億ドルの資金を引き上げた。そして、債券ファンドに290億ドルの資金を追加投資した。これは長いこと続いているトレンドである。
 数百万人もの米国人が退職の年齢に差し掛かり、彼らの給料の代わりを探さなければならなくなっている。その結果、成長性のある株式ではなく、債券に関心を向けているのだ。
 フィナンシャルアドバイザーは定期的にポートフォリオをりバランスしている。そして、彼らのコントロールしている資産は5・5兆ドルに及ぶ。さらに、ターゲットデイトファンドと呼ばれるファンドは、9980億ドルの資産を余裕している。
 2015年末現在で、ターゲットデイトファンドは401Kの20%を示している。14年の15%から比率は上昇している。つまり、より多くの資金がアセットアロケーション戦略によって配分が決められている。そのことは、時間が経過するとともに、株式の配分比率が低下していくことを意味する。
 https://blogs.wsj.com/moneybeat/2017/08/04/this-market-really-is-different-this-time/