英字紙ウォッチング

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マネーサプライ再考

 ルーカス教授らが、マネーサプライ供給策について考察している。
 多くのエコノミスト中央銀行は、マネーサプライは金融政策を運営していくうえで、有効なツールではもはやないと考えている。理由の一つは、マネーサプライと金融指標との関係が不安定だからだ。このコラムでは、32カ国の100年間にわたるデータを使い、長期の貨幣需要が生きていることを示す。長期の貨幣需要は驚くべきほど安定している。しかし、長期の乖離は大きく、持続的で、さらなる研究が必要だとしている。
 通貨供給量GDP金利との間に1980年代以降、有意な関係を見いだせなかった。
 http://voxeu.org/article/long-run-money-demand-redux