英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

アイオワ

 今日は晴れ。久しぶりの良い天気という気がする。
 アイオワの党員集会を前にした世論調査では、トランプ候補やクルーズ候補を上回っているとの結果が出た。3位につけているのがルビオ候補。民主党のレースでは、ヒラリー候補がサンダース候補をわずかにリードしている。
 しかし、具体的な数字をみると、かつてのトランプ候補の圧倒的なリードがずいぶん縮まっている。トランプ28パーセントに対し、クルーズ候補は23パーセント。ルビオ候補は15パーセントだ。
 しかし、レースは幾分流動的な要素が残っている。党員集会の投票権者のうち、55パーセント近くが彼ら彼女たちの好む候補を必ず支持すると答えている。
 http://www.wsj.com/articles/donald-trump-overtakes-ted-cruz-in-des-moines-register-bloomberg-politics-iowa-poll-ahead-of-iowa-caucuses-1454198545
 トルコとロシアの間で緊張が高まっている。ロシア空軍機がトルコの領空を侵犯した、とトルコ政府が批判しているのだ。トルコ政府はロシア大使を召還し、モスクワへ警告を発した。 
 2ヶ月前、トルコのF16機がロシアのジェット機を撃墜した。再び緊張感が高まっている。
 ロシアのスホーイ34ジェット機が金曜日の昼前、再三にわたるトルコ側の警告にも関わらず、トルコ領空を侵犯した。ロシアの防衛省は、トルコ侵犯を否定した。トルコの主張は実態のないプロパガンダである、と主張している。
 トルコとロシアの間の緊張は昨年11月以降、高まっている。ロシアはトルコに対し、経済制裁を課している。シリアにはミサイルシステムを展開。そして、シリアにおけるトルコ支援の反シリア政府軍に対し、空爆を行っている。ロシアはアサド大統領を支援している一環だ。
 トルコはこれに対し、ロシアは民間人を殺害していると非難している。それにより、アサド政権による国家テロを支援しているという非難だ。そして、その結果、第二次大戦後、最悪の難民危機を招いていると主張している。
 アサド政権を守るか、それとも追放に動くか。その点において、トルコとロシアの立場は根本的に対立している。
 http://www.wsj.com/articles/turkey-says-russia-violated-its-airspace-again-1454171970
 シリアの反政府勢力の代表たちが土曜日にジュネーブに到着する予定だ。しかし、国連が仲介するシリア政府との和平交渉はすぐに始まる見込みがない。というのも、米国やロシアが見直した終戦計画が、彼ら反政府勢力にとって受け入れがたいものだからだ。
 シリアの反政府勢力の代表団は近く、国連の提示した交渉案についての見解を明らかにする見通しだ。というのも、代表団の一行はまだサウジの首都、リヤドにとどまっているからだという。というのも、彼らは、交渉に参加することは、ロシアと米国が提案し、多くの人が反対している提案に追従することになるからだ。
 パリに本拠を置くシリアの反政府勢力のひとりは、ロシアと米国の代表と会談する予定だ。
 http://www.wsj.com/articles/syria-rebels-set-to-arrive-in-geneva-but-no-peace-talks-yet-1454155505