ジリアン・テットの寄稿。米国の学生ローン問題を取り上げている。サブプライムローン問題と対比しつつ、債務の後遺症がアメリカンドリームを台無しにしている、と説く。
10年前は米国の消費者は地球上でもっとも債務を負った人々だった。しかし、カードローンや住宅ローンはいまや減り始めている。しかし、例外があって、それが学生ローンだ。この10年間で３倍の１・３兆ドルに膨らんだ。
そしてデフォルト率も上昇している。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/a194e654-f3e1-11e4-a9f3-00144feab7de.html#axzz3ZDjCXZ8d
